1954-03-30 第19回国会 参議院 地方行政委員会 第16号
従つて現行事業税法につきましては、これは直ちに撤廃いたして頂きまして、新たな見地に立つて府県税のようなものを考えて頂く必要があるのではないか、これは私個人的な考え方でなく、今全国的な事業税の対策の運動をやつておりますところの全国事業税対策協議会、その他の全国的な団体がございますが、大体同じような考えを持つておるわけでございます。
従つて現行事業税法につきましては、これは直ちに撤廃いたして頂きまして、新たな見地に立つて府県税のようなものを考えて頂く必要があるのではないか、これは私個人的な考え方でなく、今全国的な事業税の対策の運動をやつておりますところの全国事業税対策協議会、その他の全国的な団体がございますが、大体同じような考えを持つておるわけでございます。
私どもがこれに対しましていろいろとみんなで相談をいたしまして、かねて諸先生に御提出してありますように、全国事業税対策協議会の試案といたしまして三つの試案を先生方に差出してございます。私ども今ここで重ねて申し上げますならば、その第一案は、いわゆる所得税できめられておる基礎控除や扶養控除、その他の控除を差引いた残額を課税対象にしてもらいたいということが一点であります。
総理府事務官 (自治庁税務部 長) 奥野 誠亮君 出席公述人 全国知事会代表 (茨城県知事) 友末 洋治君 全国市長会代表 (川崎市長) 金刺不二太朗君 全国町村会代表 (茨城県石下町 長) 關井 仁君 全国事業税対策
すなわち全国知事会代表友末洋治君、全国市長会代表金刺不二太郎君、全国町村会代表茨城県石下町長関井仁君、全国事業税対策協議会代表国井秀作君、一橋大学教授井藤半弥君、農民関係代表全国指導農業協同組合代表武正総一郎君、東京都労働組合連合会委員長河野平次君、なお遊興飲食税関係代表といたしましては、その組合より推薦する人一人を採用したいとのことでありますが、この点につきましてはただいま交海中でありますので、先方
勝藏君 松澤 兼人君 加瀬 完君 政府委員 自治庁次長 鈴木 俊一君 事務局側 常任委員会専門 員 福永与一郎君 常任委員会専門 員 伊藤 清君 説明員 自治庁財政部長 後藤 博君 自治庁税務部長 奧野 誠亮君 参考人 東京都主税局長 細田 義安君 全国事業税対策
本件に関しましては、東京都主税局長細田義安君、全国事業税対策協議会代表国井秀作君の両君より参考人として意見を聴取することにいたしております。参考人の方々にはお忙しいところわざわざ御出席下さいまして、委員一同に代りまして委員長より厚くお礼申上げます。では先ず東京都主税局長細田義安君からお願いをいたします。
事業税の課税及び徴収について東京都主税局長細田義安君、全国事業税対策協議会代表國井秀作君を参考人として本委員会に出席を求めることに御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
まずきのこうの委員会の決定に基いて、地方税の徴収状況について、参考人として東京都主税局長、及び全国事業税対策協議会代表より、実情を聴取することになつておりますが、都の主税局長は都合により出席できないので、徴収部長岡田正君、及び調査課長香川義雄君が、そのかわりにお見えになりましたので、参考人として実情を聴取することにいたします。これについて御異議ございませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
この際お諮りいたしますが、先ほど門司委員より、地方税の徴収状況などの問題について、参考人として東京都主税局長及び全国事業税対策協議会の代表より実情を聴取されるように、おとりはからい願いたいとのことでありますが、さよう決定するに御異議ありませんか。 〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕